施工事例
熱損失係数(Q値) | 0.94(W/㎡K) |
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気密性能(C値) | 0.4㎠/㎡ |
家を建てたい、直したいというお客様には「パッシブ換気システム」の導入をお奨めしております。 機械に頼らずに建物じたいが呼吸して、常に健康で快適な室内環境が持続します。
また、木造住宅最大の欠点である床下の腐朽・劣化を防ぎます。
パッシブ換気システム | - |
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北方型ECO住宅 | Q値1.1(W/m2K) C値0.4(cm/m2) 耐震等級2 長期優良住宅先導的モデル事業の家 |
太陽光発電 | 5.85KWの発電所です |
屋根裏に設置されたパッシブ換気独特の排気筒。
室内の水蒸気や汚れた空気を、機械の力を借りずに効率よく排出します。
パッシブ換気ならではの緻密な基礎工事。新鮮な空気を床下へ送り込む給気管(アースチューブ)の埋設中です。
建設途中の様子。
屋根に排気塔を立てて排気します。
施工後のトイレ。
施工後のキッチン。
お客様が埼玉県の川越にあった130年前の古民家を買い取り、
メデル蝦名建業が札幌で組み立てました。
川越に来る前は秋田県の松代に建っていたものだそうです。
古民家には太くて質の良い木材が数多く使われています。
それらを上手に活用し、適切な補強を行うことで、快適で斬新な住宅が実現できます。
伝統のよさが現代に蘇ります。
古いものを大切に使えば、環境にやさしいリフォームになります。
完成後のイメージです。
当社ではお客様と完成イメージの共有をはかるため、イラストや模型の作成なども行っております。
基礎工事の様子。
古民家で使われていた木材を運んできました。
木材を中へ運び入れます。